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イベントアルバム

わくわく農感塾(H22.5.23)

5月23日(日)JAバンク食農教育応援事業の一環として企画されました、わくわく農感塾のJAあさひかわ地区の募集に38名(大人19名、小学生以下19名)が参加、実施されました。


わくわく農感塾

札幌を早朝に出発し、直売所「あさがお」に到着。
水口専務の挨拶により開校式を行い農感塾のスタート!
 植付編・収穫編と年2回開催予定の今回は植付編。
 じゃがいもの植え付けと、田植え体験が中心となった農業体験ツアーです。
 

わくわく農感塾

永山地区:田村さん宅にて奥さんから種芋(キタアカリ)の植え付けの実技指導を受けて、早速畑の中へ。
 グループごとに畝を決めて植え付け終了。

 その後、ほうれん草ハウスで、ほうれん草の収穫体験。お土産を沢山いただいて昼食会場へ向かいました。


わくわく農感塾

 「あさがお」2階会議室で昼食。2種類のおにぎり作り体験とお米2品種の食べ比べです。
 各自でラップにのせてもらったご飯をおにぎりにして試食。
 田村さんのほうれん草に山川さんのお漬け物、それに豚汁がついた簡単な昼食でしたが、作業の後ということで、お代わりの声も。
 ほしのゆめ・ななつぼしの食べ比べでは、僅かの差で軍配は、ほしのゆめでした。

わくわく農感塾

午後は、永山地区:山川さん宅で田植え体験。畦道を裸足で歩いて圃場へ。山川さんの指導のもと、1列となって田植え体験。初めての体験で、楽しそうに苗のお代わり下さい!という声があちらこちらから。
 5枚分のマットを植え終わり、順調に育てば60sのお米を収穫出来る予定です。
   


わくわく農感塾

参加者宅には、既にバケツ稲セットが送られていましたが、山川さんのご好意により苗をプレゼントされ、皆さん自宅でもチャレンジ!
 その後、加藤さん宅圃場で機械による田植えを見学。機械でスイスイ植わっていく苗を見て、手植えの大変さを実感。
 「あさがお」で閉校式の後、9月の収穫を楽しみにしながら、参加された皆さんは札幌への帰途につきました。 


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農産物直売所あさがお神楽店オープン(H22.7.17)

7月17日(土)かねてより準備を進めていた農産物直売場「あさがお」神楽店・江丹別そば処「穂の香」神楽店が開店し、オープニングセレモニーが盛大に行われました。


テープカット

両店はJAあさひかわ神楽営農センターと併設されており、店舗前のオープニングセレモニー会場は開店を待つ人で溢れかえりました。


オープン

拍手の中テープカットが行われ、長蛇の列をなして入店する様は正に圧巻!




店内

店内への入場者数に制限がかかる中、「あさがお」に来店した消費者達は我先にと新鮮な直売野菜を手に取り、「穂の香」では上質な江丹別産そばに舌鼓を打ちました。

穂の香

この度、満を持して開店した「あさがお」・「穂の香」の神楽店。
 オープン4周年を迎えました永山店に続き、消費者に「安全・安心」な農畜産物・農産加工品をお届けし、農業に対する理解を深め、地域との結びつきを強固にしていくことを目指してまいります。
   


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わくわく農感塾(H22.7.31)

7月31日(土)JAバンク食農教育応援事業の一環として企画された、わくわく農感塾のJAあさひかわ地区の募集に35名(大人12名、小学生以下23名)が参加しました。


ゴーヤ圃場

旭川発着の農業体験ツアーで、朝9時30分出発。
 北野地区の多田さん宅にてゴーヤの収穫体験からスタート。少し大きめのゴーヤを自分達で収穫。北海道でもゴーヤが取れるとは・・・と参加者は驚きの様子。
 その後、奥さんの手料理で試食。小さい子には少し苦かったかも。お土産にゴーヤを2本いただきました。


そば打ち

江丹別の若者の郷で、「そば打ち体験」へ。実技指導を受けながらのそば打ちです。
 自分達で作れるので子供達は大喜び!1時間半位で、麺まで完成。試食は自宅へ帰ってのお楽しみとなりました。
 その後、江丹別のキャンプ場で昼食。おにぎりとジンギスカンでした。


さくらんぼ収穫

昼食後、神居古潭へ移動。山中果樹園で「さくらんぼ」の収穫です。
 山中さんから木を傷めないようにと指導を受け、いざ収穫体験!収穫とともに試食しました。
 この日のために、1本「佐藤錦」を残してくれていました。「佐藤錦」・「水門」の食べ比べ。甘味はやはり佐藤錦でした。
 沢山収穫して、お土産に1パックいただきました。



記念撮影

最後に山中果樹園で記念撮影。
 貴重な体験と、沢山のお土産で皆さん感激のうちに終了しました。




   

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第3回JAあさひかわ杯パークゴルフ大会(H22.8.3)

JAあさひかわ杯第3回パークゴルフ大会が8月3日(火)パークランド嵐山コースで開催されました。


開会式

今回は男性33名、女性18名の51名の参加のもと、男女別の個人戦で競い合いました。




 


プレー開始

天候に恵まれた中、36ホールの白熱の戦いが繰り広げられました。





表彰式

優勝者は、男性の部:中山武さん。






表彰式

女性の部:浅田信子さんとなりました。
   






懇親会

終了後、ジンギスカンを囲んでの懇親会で和気藹々のうちに終了しました。






 


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低温農業倉庫・農産物検査場所 竣工式(H22.8.4)

平成21年7月27日(月)に着工した、近文台演習場等周辺農業用施設(貯蔵施設)設置事業による低温農業倉庫及び農産物検査場所が平成22年7月20日(火)に完成引渡され、竣工式が8月4日(水)に行われました。平成20年から継続しているこの事業は、上川ライスターミナルの隣接地にRT前低温農業倉庫とRT前農産物検査場所を設置し、上川ライスターミナル利用の効率化とさらなる売れる米づくりを目指すものです。


左斜め前

倉庫正面左斜め前より
 
 
 


検査場

               左手検査場側より



倉庫雨よけ下

倉庫正面入口雨よけ下


倉庫内部

                    倉庫内部
   


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新米・新そばまつり(H22.9.18〜19)

9月18日(土)・19日(日)の2日間、農産物直売所あさがお永山店・江丹別そば処穂の香永山店において、「新米・新そばまつり」が開催されました。


開店

毎年恒例、すっかり定着した感があるイベントとあって、開店と同時にたくさんの来店者で賑わいました!
 


新米販売

例年店内が大変混むため、「平成22年産あさひかわ米ほしのゆめ(Yes!Clean米)試食・販売コーナー」を、あさがお入口横に設置し、混雑緩和を試みましたが、新そばはもちろん新鮮野菜も大変な人気で、開店から一時間は2台あるレジのどちらも行列が途切れることはありませんでした!




新そば

 「穂の香」では、江丹別産新そばと新米のおにぎりのセットを販売し、新そばの風味を堪能した来店者は大人も子供も大満足の様でした。


そば打ち披露

また、多目的ホールでは「そば打ち同好会」の会長を始めとした有志一同が熟練の技でそば打ちを披露し、来店者の目を釘付けにしていました。
 道内各地で様々な“食のイベント”が開催されていた時期でもあり、天候の影響もあって、例年の2倍を売上げた前年には及びませんでしたが、2日間で1000食以上を売上げました。
 ご来店いただいた皆さまありがとうございました。



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わくわく農感塾(H22.9.25)

9月25日(土)JAあさひかわ企画のわくわく農感塾が開催されました。
 今回は、5月に実施した植付編の継続で収穫編にあたり、41名(大人21名、小学生以下20名)の方が参加されました。


開会式

札幌を早朝に出発し、直売所「あさがお」永山店に到着。水口専務の挨拶により開校式を行い収穫編のスタート。
 今回は5月に田植えとじゃがいもを植え付けしたものを引きついでのツアーということで、まずは永山地区山川さん宅でほしのゆめの稲刈りへ。


稲刈り体験

慣れない手つきながら、自分達で植えたものなので、一生懸命刈り取り、束ねてはざに掛けるところで作業は終了。
 その後、山川さんから白米になる迄の作業工程の説明をしていただきました。
 参加者全員にほしのゆめ1sのプレゼントも!



はさがけ

お昼は、採れたての江丹別産そばを自分達で打ち、茹でたてを新米のほしのゆめのおにぎりと一緒に食べるという、正に食欲の秋にはピッタリのメニューでした!






そば打ち

午後は、永山地区:田村さん宅でじゃがいもの収穫体験。田村さんからいも堀・今年の生育状況などの説明を受けいざ実践へ。
 大きいのがあった!という歓声も。
 収穫したじゃがいもは自宅へお土産に。
 




芋掘り

全ての作業を終えて、再度直売所「あさがお」で閉校式。「あさがお」では、新鮮で安い!と沢山の買い物もされていました。
 その後、新米・新じゃが・新鮮野菜をお土産に笑顔でバスへ乗車。午後3時半に無事終了致しました。
   


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紅葉に染まる北東北周遊4日間の旅(H22.10.20〜10.23)

10月20日、新千歳空港を出発し仙台空港へ。
 バスで塩釜港へ移動。日本三景のひとつ松島を遊覧船で観光。松島海岸到着後、伊達政宗で有名な瑞巌寺・五大堂を見学、最初の宿である松島温泉へ。

十和田湖

2日目。東北自動車道にて一路十和田湖へ。
 発荷峠では、天候に恵まれ十和田湖が一望できます。
 濃い藍色の湖水は、透明度が高く正に神秘的な美しさ。乙女の像をバックに記念写真を撮る予定が、逆光が強すぎて断念。昼食後、奥入瀬渓流へ向かいました。
 ここも、猛暑の影響で紅葉が遅れていたのが非常に残念でした。澄み切った空気を吸いながら、20分程散策。変化に富む瀬では多くの岩に砕け走り飛沫をあげる大小の滝を堪能。
 国立公園であることから自然保護のため、建物も高さ制限があり閑静な十和田湖畔のホテルへ。



乙女の像

3日目。岩手・秋田の両県にまたがるアスピーテ型火山の八幡平。この日も快晴で、山頂からの眺めは最高!
 アスピーテラインを走り抜け最大深度日本一の田沢湖へ。湖面標高は約250mであるため、最深部の湖底は海面下175mとなり、真冬でも湖面が凍り付くことはありません。
 その後、映画「たそがれ清兵衛」「武士の一文」などのロケ地として有名な角館へ。
 道の両側に連なる黒塀と薬医門が江戸時代へタイムスリップ。春には枝垂れ桜が華を添えるそうで、「春にもう一度訪れなければ」と云う声が。
 最後のお宿は、岩手県の奥座敷、繋温泉で。


奥入瀬渓流

最終日は、奥州藤原氏と源義経ゆかりの地、平泉は中尊寺へ。バスの中で、ガイドさんから歴史的なレクチャーがあり、更に専門ガイドさんが詳細な説明を。金色堂の前で記念撮影。
 昼食後、仙台空港へ。4日間天候に恵まれた旅行が終了しました。


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江丹別そばセミナー(H22.11.27)

平成22年11月27日(土)今年7月にオープンした農産物直売所あさがお神楽店において、江丹別そばセミナーが開催されました。
 (社)日本麺類業団体連合会会長鵜飼良平氏を講師にお迎えし、そば打ち実演会を実施しました。実演の一部始終を録画する人、実演の最中に鵜飼氏が語るそば打ちの秘訣を書き取る人、眼前で行われる名人芸を身を乗り出してじっと見つめる人など会場は熱気で満ちていました。
 午後から3回に分けてそば打ち講習会が行われ、全26名の参加者は、名人からの直接指導に大変な喜びようでした。


そばがき

そばがきの作り方を伝授!
 そば粉の使い方にも色々あり、今回はそばがきの作り方も教えて頂きました。





包丁さばき

精妙な包丁さばきに感嘆の声!
名人の切り分けられたそばを身を乗り出して見る人達。

 中には一部始終を録画する人も!
 




そば打ち

こしのあるそばを作るために
機械打ちでは出せないこしのあるそばを作るための練り方を教えて頂きました。




そば打ち指導


水の量から包丁の使い方まで丁寧に指導

毎年この丁寧な指導により、皆さん失敗することなく、美味しくそばを打って帰ります。



 

包丁の使い方


 







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JAあさひかわふれあい特別企画 アンコールワットとアンコール遺跡(H22.12.4〜)

JAあさひかわふれあい特別企画(JAふらのの翼合同企画)として、アンコールワットとアンコール遺跡5日間の旅が平成22年12月4日から平成22年12月8日の日程で開催されました。
 


アンコール

1日目 12月4日(土)旭川空港よりチャーター便で台北を経由し、カンボジア・アンコールの観光拠点であるシェムリアップに到着。

 2日目 ホテルで朝食後、世界遺産である「アンコール・トム」へ。周囲12km、幅130mの外濠に囲まれた都市で、南大門、バイヨン寺院、象のテラスなどアンコール王朝最後の栄華を極めたとされる都市の跡は、どれも素晴らしいものでした。


アンコールワット

昼食後はカンボジア料理を取り、休憩の後、ヒンドゥー教寺院の幻の大遺跡とも言われる世界遺産「アンコール・ワット」へ。環濠を含む大きさは、東西1,500m、南北1,300mもあり、3重の回廊の上には5つの聖堂が建てられている様は、神々が住むと言われるインド神話の霊峰メール山をイメージして造られたそうです。建物の壁には、全て表情や装飾品が違うという3,000体もの「デヴァター」と呼ばれる女神が描かれており、この遺跡の華やかさを象徴しています。


シルエット

3日目 早朝にアンコール・ワットにて今度は日の出を鑑賞。日の出を見ることはできませんでしたがアンコール・ワットの美しいシルエットが浮かび上がる様子はとても見ごたえがありました。その後、東洋のモナリザとも評される女神デヴァターなどが有名なバンテアスレイ遺跡を見学。
 昼食後は、バンテアイ・グティ遺跡、タ・ケウ遺跡、タ・プロム遺跡を見学。タ・プロム遺跡には樹齢300年ほどのガジュマルの樹が寺院にのしかかるように根を広げており、不思議な光景でした。


記念撮影

4日目 ホテルで朝食後、アジア最大の湖、トンレサップ湖の遊覧。世界で最も淡水魚の種類が多い湖でもあり、年間漁獲高は10万トンを超えるそうです!
 昼食にクメール料理をいただいて、午後からは日本−カンボジアふれあい特別企画として「のどかな風景と子供たちの笑顔にふれる旅」として精米機寄贈と地元小学校を訪問。子供達と折り紙をしたり、楽しいひと時を過ごしました。

小学校訪問

5日目 早朝ホテルを出発し、シェムリアップ空港より、チャーター便で台北を経由し、無事旭川空港へ到着。
 参加者のみなさんは、満足されたようで笑顔で帰途に着きました。 



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TPPを検証し地域を守る上川地方総決起大会(H22.12.20)


TPP総決起大会

政府が参加検討を発表した、原則100%関税撤廃とされるTPP(環太平洋連携協定)に対する上川地方総決起大会が旭川市民文化会館で開催されました。
 総合開発既成会、農協組合長会、農民連盟の3団体で構成するTPP上川地方対策連絡協議会の主催。上川管内の農業関係団体、自治体、商工会議所、商工会、消費者協会など約1600人の参加者で、当JAからも68名が参加しTPP交渉への参加反対を訴えました。
 道の試算によれば、TPP参加による上川管内の損失額は、1,400億円と見込まれており、甚大な額となっています。

大会決議

政府は、「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定し、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定に関し、関係各国との協議を開始することにした。

TPPは、例外なき関税撤廃を原則とし、完全な貿易自由化を目指すことはもとより、金融、保険、医療などに至る幅広い分野の規制撤廃が求められる協定であり、拙速にTPP交渉を進めようとする政府の動きに対し、我々は大きな不安と困難を感じている。

当上川管内は、我が国有数の食料供給地域として、専業的な経営を主体に良質な農畜産物を安定供給してきており、食料自給率を50%に向上させるという政府の目標達成に向けて大きく貢献している。

TPP交渉において、仮に米、小麦、乳製品、牛肉、砂糖などの重要品目の関税撤廃の例外措置が認められない場合、稲作、畑作、酪農を主体とした地域農業が崩壊するばかりでなく、関連する製糖業など食品加工や、運輸、外食、観光など多くの地域経済を支える産業への影響は甚大なものとなり、地域社会の崩壊も招きかねない危機的状況が懸念されている。

よって我々は、TPP交渉をはじめとするこれらの動きを断じて認めることはできず、上川の地域経済・社会を守るため、本日ここに参集した多くの仲間とともに、例外なき関税撤廃を原則とするTPP交渉への参加に反対するとともに、政府に対して、農業をはじめとする地域の基幹産業が将来にわたって地域を支え、着実に発展していくことができる政策の実現を訴えていく決意である。

以上、決議する。

平成22年12月20日

TPPを検証し地域を守る上川地方総決起大会


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組合員新春謝恩企画(H23.1.19〜21)

JAあさひかわ組合員新春謝恩企画第2弾『定山渓万世閣ミリオーネに泊まるゆったり2泊3日の旅』が1月19日から21日迄の日程で40名参加のもと実施されました。
 1日目の夕食時には、山本組合長(都合により松原課長代読)挨拶ののち、「人生泣いて笑って歌って生きていく」をテーマに旭川市出身のあさひのぼるさんのギター漫談で大爆笑の連続!引き続き、JAあさひかわ産の農畜産物を景品としたビンゴゲーム大会を催し、和気藹々のうち終了しました。

  懇親会


 2日目の日中は、シルクロードをテーマにした館内の中、大浴場へ2〜3度入浴される方も。又、娯楽室ではカラオケを楽しまれるなど、ゆっくりと過ごされました。夕食時には、カラオケでご自慢の歌、踊りを披露されあっという間の2時間でした。
 今年が2回目の企画でしたが、帰路は吹雪による高速封鎖で長時間かかり、次年度以降の開催場所に一考を要することになりました。




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